中小企業等で働く従業員向けの人材育成プラットフォーム「ビジログ」が誕生しました。

中小企業等で働く従業員向けの人材育成プラットフォーム「ビジログ」が誕生しました。

2018年8月22日 1 投稿者: ティー・ナカジマ

経営者の皆様、こんにちは。「ITのちからで地域に貢献したい」でお馴染み、『わかるラボ』のティー・ナカジマです。

2018年8月20日、中小企業庁が「ビジログ」を公開した旨で、ニュースリリースがありましたので、そちらをご紹介したいと思います。この「ビジログ」は、中小企業で働く従業員等を育成するため、社会人基礎力や「人手不足解消術」「生産成向上術」などをはじめとしたカリキュラムを学ぶことができるプラットフォームとして期待されています。

中小企業等で働く従業員向けの人材育成プラットフォームを公開します (中小企業庁)

中小企業庁では、中小企業で働く従業員等を、将来、社内の中核的な人材に成長できるよう育成するため、社会人基礎力や「人手不足解消術」「生産性向上術」を始めとした専門知識などのカリキュラムを、いつでも、どこでも学ぶことができ、かつ学習履歴や成果を可視化できる人材育成のプラットフォーム『ビジログ』を構築し、公開しました。

引用元:中小企業庁 ニュースリリース「中小企業等で働く従業員向けの人材育成プラットフォームを公開します」

中小企業で働く従業員が、必要な基礎力や専門知識を身につけるためのカリキュラムが用意されています。ワークショップ型で決められた日時、場所に集合する形や、インターネットを活用して、双方向ライブ型(オンタイム)や、仕事の都合でオンライムで見られない人のために、自由な時間で再生できる方式などが用意されています。

用意されているカリキュラムは、

  • キャリアオーナーシップ
  • 社会人基礎力
  • 生産性向上力
  • 営業販売力

となっており、それぞれワークショップ型、双方向ライブ型での申込みが可能となっています。2018年8月21日現在、定員のあるワークショップ型はまだ申し込み可能のようです。双方向ライブ型は当日先着200名とのことですのでご注意ください。

早速わたくしティー・ナカジマも実際に接続して登録してみました。いくつか特徴がありますが、面白いと思ったのは「行動特性診断」「受講者の理解度・進捗の可視化」です。

まず「行動特性診断」。こちらは、各カリキュラムに取り組む前に自分の行動特性を診断し、カリキュラム受講後、改めて行動特性を診断して、講座が自分にどう影響与えたのかを客観視できる仕組みです。結構きっちりとした診断プログラムが用意されていますので、従業員に事前に実施いただく際には、途中で邪魔が入って中断することのないような配慮が必要そうです。

とかく「やらされる研修」ですと、なんとなくボーッと時間が過ぎるのを待ってしまう危険もありますが、こういった形で自分自身を見つめる時間を確保して、客観視できる形にすることで、受講内容をきちんと定着させることができそうですね。

また、もう一つ「受講者の理解度・進捗の可視化」の方は、法人で登録すると、社員のIDを一括して作成でき、これで、従業員の受講状況、理解状況が把握しやすくなります。中小企業の人事担当の方の負荷増にも配慮されていますね。

わたくしもワークショップ参加を申し込みました。スケジュールの都合ですぐに受講できないのですが、10月になったら受講してきますので、そちらの様子もブログでレポートしてみたいと思います。

こういったプラットフォームが行政から無料で公開されるというのは非常に有益と思います。経営者の皆様、ぜひ一度御社での実施要否についてご検討してみてはいかがでしょうか。


「わかるラボ」では、こういった中小企業向けのプラットフォームについての最新情報について、ブログや面談等で積極的に共有していきたいと考えております。「わかるラボ」にご興味がございましたら、ぜひ一度お声がけいただけますと幸いです。問い合わせフォームやTEL 050-3553-7653 (土日祝除く10:00-17:00)でご連絡をお待ちしております。

本日もブログをご覧いただきありがとうございました!

最終更新日:2018年12月20日