経営者の皆様、こんにちは。「ITのちからで地域に貢献したい」でお馴染みの『わかるラボ』中島です。

今日は、横浜市の施策である「横浜市 IoT 導入スタートアップ補助金」についてご説明したいと思います。横浜市経済局「生産性向上のためのIoT等の導入支援」というページに詳細がありますのでそちらも参照なさって下さい。

施策の概要

まず、IoT(Internet of Things:モノのインターネット)についてご説明致します。IoTとは、センサーなどからの情報をインターネットを使って集約・分析を行うこと生産性の向上や新しい事業の創出機会をもたらす技術全般のことを言います。

横浜市では、中小企業で生産性向上のためにこのIoTを導入する際、かかる費用の半分(最大10万円)を補助する施策を実施中です。

補助対象

補助を受けるためには以下の条件があります。まずここに注意したいと思います。

  1. 設備を設置する拠点(本社、支社、工場、研究所( 部門) 等)が横浜市内にあり、中小企業であること
  2. IoT 等の設置によって生産性向上が見込まれること
  3. 申請年度の 2 月末日までに設置及び実績報告を行うこと
  4. 申請者が市税及び横浜市に対する債務の支払等の滞納がないこと
  5. 創業から 12 月を経過していること
  6. 関連する法令及び条例等を遵守していること
  7. 申請年度及び過去において本補助金の交付を受けていないこと
  8. 横浜市暴力団排除条例に基づき、暴力団でないこと。代表者又は役員のうちに暴力団員に該当する者がある 法人でないこと。法人格を持たない団体にあっては、代表者が暴力団員に該当しないこと
  9. その他市長が適当でないと認める者でないこと

補助対象

この施策によって補助の対象となる品目は次の通りです。クラウド環境やソフトウェアも導入することになると思いますが、汎用性の高いものは補助の対象とならないので注意が必要ですね。

  1. センサー及びデバイス(設置費用を含む。)
  2. データを送受信するための装置(設置費用を含む。)
  3. ソフトウェア
  4. リース料(導入開始年度分のみ)
  5. データ蓄積・分析を行うためのクラウド費用
  6. コンサルタント委託経費
  7. その他市長が補助対象として適当であると認めるもの

申請は2018年5月7日(金)から受付が始まっていて、2018年12月27日(木)17:00までにする必要があります。システム会社との契約は、補助金の交付の決定通知後に行う必要があることにも注意が必要です。


この補助金は最大10万円ですので、大掛かりな設備投資が出来るようなものではありませんが、IoTとは何なのかを実感して、かつ成果も上げられるいい機会かと思います。市の予算に達した時は期限前に申請受付を終了するとのことですので、早めに申し込みをするのが良さそうですね。

もし実際にIoTを使ってみたいけれども、自社でどう活用できるのかアイデアが出てこなくてお困りの経営者様がいらっしゃいましたら、『わかるラボ』が一緒に頭を悩まさせて頂くべく参上致しますので、ぜひ一度お声がけ下さい。問い合わせフォームやTEL 050-3553-7653 (土日祝除く10:00-17:00)でご連絡を頂けますと幸甚です。いつでもお待ちしております。

本日もブログをご覧頂きありがとうございました!

最終更新日:2018年12月20日