事業者の皆様こんにちは。「ITのちからで地域に貢献したい」の『わかるラボ』ティー・ナカジマです。

今日2018年7月21日の日本経済新聞に、こんなタイトルの記事が載っていました。ウナギは昔から大好物なのですが、昨今の絶滅危機の話題を聞いて、食卓に上がることが全くなくなりました。そんなウナギについて思うところがありましたのでブログを書きたいと思います。

ウナギ、高くても好調

「丑の日」外食・スーパー 「暑いので力つけたい」

絶滅が危惧されていて、食うべきか食わざるべきか話題になっているウナギ。

わたしは食わざる派なので、うなぎの代替品(商品名割愛)で雰囲気を味わっているのであります。本当に絶滅してしまっては取り返しがつきません。一方、業界団体としては「マスコミや世間が騒ぎすぎ」という意見もあるようです。どちらが正しいのか、長いものに巻かれろなんて冗談を言っている場合ではなく、真剣に状況を見極めたいところです。

さて、どうしてスーパーやコンビニ、外食産業が土用の丑の日にウナギを売り続けるのか。単純に客単価が上がるからですね。ウナギは高い食べ物というイメージが定着していますから、多少高くても「まぁ、季節ものだからたまにはいいか」と消費者の購買意欲を煽って買わせます。(うなぎの旬は実は夏ではなく秋以降ですし、ほぼ養殖であるウナギに旬があるのかどうかは私にはわかりかねます。)

特に、今後コンビニオーナーとなるフランチャイジー予備軍としては、客単価の高さがフランチャイズ契約先の選択基準の一つになりますから、当然、客単価の高いフランチャイズを選ぶわけです。なのでフランチャイズ本部の方も販促を打って、既存店に仕入れさせます。売れれば客単価が上がり万々歳。余ってもそれはお店の負担で廃棄です。オーナーが自腹で買う。バイトに買うよう圧力をかける。そんな地獄のような光景が繰り広げられます。大変悲しいことです。

力のつく食べ物はウナギ以外にもあります。広告や報道に踊らされず、そして感情ではなく現実を見て判断をすることを心がけたいものですね。

本日もブログをご覧頂きありがとうございました。

最終更新日:2018年12月20日