「ITのちからで地域に貢献したい」の『わかるラボ』ティー・ナカジマです。

この度の平成30年7月豪雨でお亡くなりになられた方々へお悔やみと、被害に遭われたすべての方々にお見舞い申し上げます。あらゆる不幸が重なり未曾有の大災害となり、大変痛ましく思います。早期の復興を心よりお祈りしまして、まずは義援金から協力させて頂きましたが、他にも何か出来ることがないか考えておきたいと思います。

さて、この豪雨で考えさせられた点として「人命」と「BCP」を挙げさせていただきました。

まず「人命」ですが、これは何にも優先して取り扱われるべきです。自分の命、家族の命、地域の方々の命。それを最優先に行動したいものです。その行動と人命とのバランスで考え、命より重い行動のみに絞るべきです。平時、特殊な訓練を受けていない人は、まず人命を守る以外ないのではと思います。今回は大雨特別警報が出ている中、避難に躊躇されている方もいらしたと聞きますが、臆病なくらいがちょうど良いかと思います。

また「BCP」について。BCPはBusiness Continuty Planning:事業継続計画のことですが、大地震や豪雨などの自然災害の他、テロやパンデミックなどの際に、どう事業を継続させるか。これを予め考えておくことです。考える際には、発動条件のほか、発動直後からある程度落ち着いてきた頃までの体制についても、しっかり計画をしておくべきです。でも「人命」より優先するような計画は非現実的です。やれるところまでやる。やれないところは諦める。それを自社だけでなく、サプライチェーンやお客様に対して、常に共有しておくことが肝要です。

備えあれば憂いなし。今回は豪雨を契機に考えてみましたが、いつまた違った災害に遭うかわかりません。日頃より計画し、できれば年1回、机上でも構いませんので練習してみて、ムリな計画になっていないかを確認するようにするとベターです。

中小企業庁のサイトにBCP策定運用指針というページがありましたので、リンクを張っておきます。

中小企業BCP策定運用指針

本日もブログをご覧頂きありがとうございました。

最終更新日:2018年12月20日